お雛様
飾る時期
お内裏様・お雛様
三人官女
五人囃子
右大臣・左大臣
仕丁
小道具
いつ頃から
いわれ
流し雛
ひな祭りメニュー
それでは雛人形を飾る風習はいつ頃からだったのでしょうか
古くは平安時代の京都が始まりと推測されており、当時は飾るというよりは
雛遊びとして貴族の子供の遊び道具だったとされている。
3月の節句となったのは天正以降のものとされているが
やはり当時は身分の高い人達にしかなかった風習だったようです。
普通の家には1700年前後に紙雛が広まったとされています。
歴史は古くからあるものの一般家庭に現在の様な精巧な細工がされたものが
飾られる様になったのはずっと後の事でまだまだ贅沢品だったようですね