祖父から受け継いだ家をリフォームすることになりました。築86年、さすがにボロボロです(笑)。父は父で小さいながらも家があるので、長男の私が譲り受けることに。。
情報収集を始めましたが、目移りするばかり。どれも良い!ということは果てしなく進まない雰囲気。3ヶ月も情報収集に時間をかけたのです。
想像だけでも、計画だけでも楽しいものですが、片っ端から問合せてみると、業者から具体的なイメージを聞くことができて更に期待度がアップ。
そして、頼れる業者に出会ったことで数年後のリフォームの際に、非常に助かるでしょう。勝手を理解してくれる業者と長く付き合っていきたいですね。
安心できる業者 にお願いすることができて、あとは完成を待つのみです。といっても予想外に早く終わるようですが。思ったよりお手軽かも!
最近は悪徳業者なんて言葉を聞くのも少なくないので、大げさにビクビクしながら見つけました。そう無いことかもしれませんが、やっぱり怖いですもん!結果は大丈夫でしたよ、もちろん。
震災のこともあるので、まだまだ今後何かしらを施さないといけない危機感があります。やはり危機管理(大げさ?)として何事にも準備というか、最悪を想定というか、構えておかないと、と心底思います。
ちょっと気になることが。防犯対策として、窓ガラスも変えようかななんて。防犯ガラスは特殊なフィルムをガラスに挟んでいて、更に紫外線をカットするような優れたものもあるんだとか。こんな時代だし、防犯も考えないと。
今回初めて知ったのですが、リフォームは新築工事よりも遥かに難しい工事なんだって。確かに既にある建物を変えるわけで、しかも元に使っているものに合う合わないも加味しなければいならないです。侮ってはいけませんね。
様々な業者に見積りをもらいましたが、安い業者に惑わされないようにしました。アフターフォローを大切にしてくれる業者を重点に置いたのです。安くない買い物ですから、ケアを怠らない業者を選ぶのがベストですよ。
工事期間をなるべく抑えようとしてくれる会社は信頼できるかもしれません。期間が増えると人件費が発生しますよね。工事が長引く=金額にも影響が出る。お客を大切に考えてくれる会社は信頼できますよね。
屋根のメンテナンスってかなり重要なようです。雨漏りしない、は当然ですが、雨が降った時の音も重要です。そして心配なのが、住んでいる人間には実際に見ることが難しいことです。細かいメンテナンスが必要なようです。
リフォームする際に、やっぱり自分なりに調べたりしますよね。でもこの情報収集を怠る人が、いわゆる悪徳業者に引っかかってしまうんだと思います。最低限でも知識をつけるべきだと思うんですよね。。