女子力アップ ~マッサージや整体、ほくろ編~

ここ数年の健康志向が強くなった時代の雰囲気も手伝ってか、美ジョガーと呼ばれるジョギングをする人の急増や、はたまた数年前までは女性=エステサロンから整体や等へ通う人が増えたそうです。
マッサージや整体も他力本願ですが、昔とはまたちょっと違う志向のようで、自ら身体を動かそうとするような方向が見えるような気がします。今でもそれはそれで他力本願には頼りたいとこではありますが、ヨガ・ピラティス等のブームや朝活、自転車ブームやジョギング等男女共にアクティブにうなってきた傾向が伺えます。経済の悪化もあるのでしょうか、遊ぶよりも運動のような図ができつつある感じでしょうか。
あとは鍼灸院のブームですね。鍼灸院専用のポータルサイトもできるほど、鍼灸院へのニーズが高まっているようです。若い女性が鍼灸院へ通うすがたがまったく不思議でなくなった時代のようですね。
それに女性には欠かせないサプリメント系も、最近では自分に合った調合を作れる等の進化を遂げています。女子力と言っても捉え方で色々とありそうですが、内面外面もそうですし、マナーやインテリジェンスのようにも分けられるでしょう。着物の着付けを学ぶ女性や、語学を学ぶ女性、そしてとにかく女性が会社の一員として働いていることが普通になり、そんな女性たちが自分のレベルを高めようという志が高いと伺えます。

女性目線というのが重要視されているなんてキーワードはどんな本にでも書いてありそうなことです。ライバルは男性という時代も実はもう過去のものになり、女性は海外へ目を向けているのかもしれません。当然、男性の語学勉強も増えてはいると思いますが、女性のパワーは男性の倍はあるのではないでしょうか!?(笑)
日本の企業の面接に外国人が増えていることはもう有名な話です。女性も男性も追いつけ追い抜けでレベルを上げていかないと、日本人で日本なのに取り残されるなんてことがあるかもしれません。話が飛躍しすぎてしまいましたが、女子力は美しさの意味が幅広いということです。健康面、容姿、知的、作法、総合して女子力が身についたらもう日本に敵はいないかも!

ホクロの種類
・先天性母斑-赤ちゃんの約1~3%は、出生時にはすでに1つや2つある。
・繋がったホクロ。通常は茶色で、平ら又は少し盛り上がっている。
・複合したホクロ。少し盛り上がっていて、色は薄い茶色から黒茶褐色のものまであり、上下皮膚層(表皮と真皮)にメラニン色素産生細胞(メラノサイト)を含む。
・真皮のホクロ。色は肌色から茶色のものがあり、隆起していて、上半身に多く見られ、毛が生えている。
・脂肪性ホクロ。それらは脂性の人によく生じ、黄色く、きめが粗い。
・青色母斑。 少し盛り上がっており、皮膚下の色素により色付き、一般的には女性の頭、頚部、腕にできる。


スペシャルサンクス

copyright c 2012?All Rights Reseved.